A-CAP店長(初代シクロクロス最速店長)ムコ 志は空よりも高く

東京あきる野市のA-CAP(AKIRUNO-Cycling Academy Project)の店長。ロード、シクロクロス、マウンテンバイクの3種目で最上級カテゴリーで戦った経験を活かし、情報発信をしております。自称「あきる野の狼」

またまた懲りずに2日間で3レース走りました その①

9/29土曜日
 
いつもお世話になっているサイクルセンター吉岡にお誘い頂き、ふじてんで実施されたSUBARU XV トレイルジャムに出てきました。
内容は午前中がMTB2時間エンデューロ(2人クラス)、午後がシクロクロス30分。MTBはこのレースのためにBOMAから試乗用のコリーネを借りて出走。
 
 
で、早速午前のMTBエンデューロ
招待選手で大滝チャンプの池田選手が出ていたし、女子の第一人者の片山選手も出ていました。
スタート前にアナウンスで「招待選手はスタート時にあまり飛ばさないように」と注意されていたが、池田選手はロケットスタート
ま、やるなと言われるとやる、お約束ですな。一方片山選手は割りとエンジョイライド。ま、オリンピックまで頑張ってきたんだろうし、これも当然といえば当然ですな。
 
1周目は池田選手を先頭に自分は3位で通過。
正直、思っていたよりレベル高いです。大変です。頑張らないとです。
コースは登り二つと下りって感じの大味のコースレイアウト。ただ、MTBの登りは独特の辛さですね。めちゃめちゃ軽いギアに入っているのに、凄いトルクがかかってる。おまけに午前中は夜露で濡れた芝が滑って、登りでダンシング出来ない。
2周目の登りで2位の選手をパスしたけど、池田選手ははるか彼方へ行ってしまった。。。

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その後は午後のシクロクロスへの温存も加味しながら、チーム組んだ大沢さんとライダーチェンジし合って淡々とこなし、2位以下に1Lap付けて優勝。ある程度安全圏だから脚残しながら走ったつもりだったけど、それでもガッツリ脚にダメージ残して午後のシクロクロスへやや暗雲が立ち込める。
 
それでも勝てて何より。
やっぱり勝つって気持ちが良いですな。素敵なリュックサックも頂いてしまいまいた。
 
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