パールイズミのアンダーウェアはなかなか良いと思う
今日は冬用のアンダーウェアの話。
自分が高校の時なんて海外品とか殆ど入ってこなかったから、冬用アンダーと言えばパールのロビロンしかなかった。これが登坂一本で汗だくになれる蒸気を全然逃がさない代物でして。。。
昔から比べれば、グローブもシューズカバーも保温性が増したし、アンダーも蒸れないし、本当に冬でも快適に走れるようになりました。良い時代です。
まあ、そんな優秀な冬用ウェアを代表しているのがこのヒートテックセンサーなんじゃないかなと思うんですよ。
(※ちなみに海外ブランドでも素晴らしい商品が出てると思いますが、使ったことが無いので割愛。比較のお話ではないので)
何が優れてるって、快適温度帯が広いことですね。
冬場の自転車通勤は家を出る時は氷点下。そこから日が上がり、郊外より気温が高い都心に向かうのですが、スタートが-5℃で到着時が5℃なんてこともあり、温度差が10度有ってもカバーしてくれる。保温性が高いのですが、蒸気をよく逃がすので蒸れない。週末にロングで走る時だって、色んなシチュエーションに対応してくれる。とりあえずこれを着ておけば安心と思えるやつです。
ただね、最近気になるのが、たまにブログにヒートテックは蒸れる!的なことを書いている人がいるじゃないですか。
あれは何なんですかね。
そう言う記事書いている人はどう言う意図があるんだろう。
ちなみに自分、ヒートテックセンサーをパールイズミから支給されているわけではなく、アンダーウェアは自腹で買ったものでして、ここでこんな話をしても何もメリットが無いんですけどね。それでもなんかそう言う誤解を招く文章によってパールのアンダー蒸れる みたいな間違った認識が広まっていくのがイヤで、暖かくて蒸れない良いアンダーだぜってことを言っておきたかったんですよ。
まあ、そんな感じで冬用アンダー何にしようかなって思ってる人はパールのヒートテックセンサーも候補に入れてみて下さい。