A-CAP店長(初代シクロクロス最速店長)ムコ 志は空よりも高く

東京あきる野市のA-CAP(AKIRUNO-Cycling Academy Project)の店長。ロード、シクロクロス、マウンテンバイクの3種目で最上級カテゴリーで戦った経験を活かし、情報発信をしております。自称「あきる野の狼」

スカパーな自転車ライフ

ジロが終わって早くも4日。
毎日ハードディスクに撮ってから5倍速で再生して、最後の勝負どころだけしっかりチェックな毎日でした。

3週間に及ぶ男たちの闘い。走る方は大変。
見てる方もそれなりに大変。
けどそれ以上に、期間中自転車以外のテレビが見られない嫁のストレスがもっと大変・・・。

次はツールだから1ヶ月先だな~なんて思ってたら、間にドーフィネとツールドスイスがあるのね。
嬉しいけど、見るの大変。けど、参戦しちゃいますか。


PS:それにしても、久々に出た木祖村は楽しかったです。いまだにこのネタで引っ張れる。

特に自分の印象に残ってるのが、スワコレーシング。
小阪パパのアシストを献身的に行っていた兼子選手が凄かった。
前に清水さんが逃げていたので、兼子選手が引いている時は抑えに回ってて、「先頭代わらなければその内ペース落ちるだろう」なんて思っていたら、全然ペース落ちないし、猛烈なペースでずっと集団を牽引していました。
脚も凄いけど、やはり前に出る時は腹くくっていかないとなと、煮え切らなかった自分の走りと好対照な兼子選手の走りに感銘を受けました。
あとは何と言っても小阪パパですね。
TT後に「TTメインでオーバー40は狙ってない」なんて行っていたけど、最後まできっちり勝負絡んでいました。もやは自分の中では生きるレジェンドです。

それと聖吾君も良かった。
初日全然ダメで調子悪いのなかと思ったけど、2日目は強かった。
それにあのキャラ。彼は何か持っている。
あ、もちろん我がチームの清水さんのスーパーな走りは圧巻でした。
TTもマスドスタート凄かった。

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自分は次が6月末の群馬(ヒルクライム出まへん)。
木祖村の反省をどう活かして練習しようかな。