レース前日のトレーニングについて
東京に冬が降るくらい珍しく、前日に高強度のトレーニングしてみました。。。
突然ながら一般論の話。
レース前日のトレーニングはテーパリングも考慮してどうするべきか。
答え⇒距離は短く、強度は高く。
じてトレとかで紹介しているトレーニング本にはだいたいそんな感じで書いてある。
恐らくそれが正解だろう。
しか~し!
世のサラリーマンライダーはハンター・アレンやジョー・フリールが考えているのよりも疲れているのだ。そりゃ毎日、日付が変わってから就寝して、早めに起きて朝練したり自転車通勤してたら、レース前日に真っ先にやることは回復だろう。
正解はひとつじゃない!
とまあ、こんな風に偉そうな理屈を付けて、自分はレース前日はゆっくり起きて、自転車イジって、家族サービスしてのんびり過ごすことが多いんです。
けど、最近は雪の影響であまりにもトレーニングが進んでおらず、宇都宮も間近にひかえているので短めのダッシュとレストを繰り返すかなりきつめのインターバルトレーニングなぞをしてみました。
いつも土曜日に練習している吉岡サイクルメンバーにも付き合ってもらって、独りじゃ追い込めないくらい強度上げられました。おかげで、メニュー終わった時には吐きそうになりましたよ。。。
ちなみにインターバル中はこんな感じ。
メニュー的には1分弱全力で、レストが1分半。
PS:シクロスフィアって、グラフ見難いですな。もうちょっと大きくして欲しい。